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16進数は、二進数を四ケタで二つに区切り、1〜4ケタまでの合計値と、
5〜8ケタまでの合計値を出し、それぞれをくっつける。
→|(8+4+2) |(8+4+1) |
→|E|D|
(例:|1|1|1|1|0|0|0|1|)
そのような場合、8桁すべて1で埋まった場合の数値(※255)から、0のあるマスの分引けばよい。
例:|1|1|1|1|0|0|0|1| (2)
→ 255-(8+4+2)=241 (10)
(2進数→10進数→16進数と変換せず、2進数→16進数 と一発で変換)
例:|0|1|1|1|1|0|0|1|(2) →|0|1|1|1 と 1|0|1|0| に分ける
→ |(4+2+1+)| と |(8+2)| →|7|と|10|
A.7A (16)
さらに、それを10進数に変換する場合は、
7×16+A(10)なので、112+10=122 となります。
(8桁目の数値…128 から、他の0の値4,2を引いて、122と出す方法もある
やりやすい、おぼえやすいと思える方でやりましょう)
- 〇進数とは
進数とは、数(値)を表現する技法です。
通常、私たちは0〜9の10個の数字を用いて数値を表しますが、この時10個の数字(文字)を使っているため、
これらは10進数と呼ばれています。
また、使う文字を0と1だけの2つとしたものを二進数。
10〜15を、A〜Fに表記したのが16進数と呼ばれています。
があり、かっこ内の数字が進数の規模を示しています。
(2)の場合、2進数であるということを示しています。
通常、私たちは0〜9の10個の数字を用いて数値を表しますが、この時10個の数字(文字)を使っているため、
これらは10進数と呼ばれています。
また、使う文字を0と1だけの2つとしたものを二進数。
10〜15を、A〜Fに表記したのが16進数と呼ばれています。
- 進数の分別
があり、かっこ内の数字が進数の規模を示しています。
(2)の場合、2進数であるということを示しています。
2進数 | 128 | 64 | 32 | 16 | 8 | 4 | 2 | 1 |
16進数 | 8 | 4 | 2 | 1 | 8 | 4 | 2 | 1 |
16進数は、二進数を四ケタで二つに区切り、1〜4ケタまでの合計値と、
5〜8ケタまでの合計値を出し、それぞれをくっつける。
- 例:2進数から16進数への変換
→|(8+4+2) |(8+4+1) |
→|E|D|
- 2進数から10進数への変換
(例:|1|1|1|1|0|0|0|1|)
そのような場合、8桁すべて1で埋まった場合の数値(※255)から、0のあるマスの分引けばよい。
例:|1|1|1|1|0|0|0|1| (2)
→ 255-(8+4+2)=241 (10)
- 2進数から16進数への変換
(2進数→10進数→16進数と変換せず、2進数→16進数 と一発で変換)
例:|0|1|1|1|1|0|0|1|(2) →|0|1|1|1 と 1|0|1|0| に分ける
→ |(4+2+1+)| と |(8+2)| →|7|と|10|
A.7A (16)
さらに、それを10進数に変換する場合は、
7×16+A(10)なので、112+10=122 となります。
(8桁目の数値…128 から、他の0の値4,2を引いて、122と出す方法もある
やりやすい、おぼえやすいと思える方でやりましょう)
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