ページ紹介 
このページでは、化学基礎とは外れてプログラミングについて解説したページです。
…↑で大きく出たものの、筆者の解説できるプログラミングはほぼないので、ちょうどこれ知りたかったとかでない限り個別で検索した方がたぶん早いです。
大まかに、コマンドプロンプト(batファイルの作成)とC言語とC++によるマイコン制御、VBAの活用あたりを解説する予定。
自分で学んだ内容をwikiに書き起こすと覚えられることが分かったので、なんだかんだで更新続けていくかも。
…↑で大きく出たものの、筆者の解説できるプログラミングはほぼないので、ちょうどこれ知りたかったとかでない限り個別で検索した方がたぶん早いです。
大まかに、コマンドプロンプト(batファイルの作成)とC言語とC++によるマイコン制御、VBAの活用あたりを解説する予定。
自分で学んだ内容をwikiに書き起こすと覚えられることが分かったので、なんだかんだで更新続けていくかも。
目次
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作成当初のメモ
課題番号まで言うとどの学校のどの学年が作ったものなのかバレる可能性あるので、
リンクから見たいところを探してください。
あくまで適当に残しているメモなので、あまりあてにし過ぎないように。
リンクから見たいところを探してください。
あくまで適当に残しているメモなので、あまりあてにし過ぎないように。
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おまけ
はじめに -コマンドプロンプト用のプログラムを作る
コマンドプロンプトは、プログラム名指定でファイル実行などから「cmd」と実行できますが、
入力した内容や指示した内容に従って動くだけ、いわゆる「会話処理」しかできません。
そのままでは困るので、cmdを使って他の人にプログラムを使ってもらえるようにするため、
cmdで実行するためプログラムファイル「BAT(バッチ)ファイル」を作ります。
作り方はいたって簡単で、メモ帳やTeraPadなどでプログラムを書き、
保存時の拡張子を[.bat]にするだけです。
入力した内容や指示した内容に従って動くだけ、いわゆる「会話処理」しかできません。
そのままでは困るので、cmdを使って他の人にプログラムを使ってもらえるようにするため、
cmdで実行するためプログラムファイル「BAT(バッチ)ファイル」を作ります。
作り方はいたって簡単で、メモ帳やTeraPadなどでプログラムを書き、
保存時の拡張子を[.bat]にするだけです。
コマンドプロンプトでは、batファイル形式で保存して実行することで自動で使えるようになるといいましたが、
表示したい文字をそのまま保存しても表示できません。
echo 「表示したい文字 の形式で書いていくことで表示されるようになります。
また、echo. 行をすることができます。
表示したい文字をそのまま保存しても表示できません。
echo 「表示したい文字 の形式で書いていくことで表示されるようになります。
また、echo. 行をすることができます。
次に、プログラムの一時停止コマンド pause です。
これを入れておかないとechoコマンドで文字を表示しても、
表示した後に止まるよう指示されていないpcが勝手に「表示終わったから閉じるね」
と終わらせてしまうので、万が一プログラムを書き間違えていても確認できません。
終了前や、動作が正常に動いているか確認するために、ところどころに
pause と入れることで一時停止させることができます。
させたい作業が終わった後にプログラムを閉じさせたければ、
exit を入れましょう。
通常、指示された作業が全て終われば勝手に閉じますが、
後に紹介するループ処理などを使うと意識的に
終わらせる必要も出てくるので、一応紹介しておきます。
これを入れておかないとechoコマンドで文字を表示しても、
表示した後に止まるよう指示されていないpcが勝手に「表示終わったから閉じるね」
と終わらせてしまうので、万が一プログラムを書き間違えていても確認できません。
終了前や、動作が正常に動いているか確認するために、ところどころに
pause と入れることで一時停止させることができます。
させたい作業が終わった後にプログラムを閉じさせたければ、
exit を入れましょう。
通常、指示された作業が全て終われば勝手に閉じますが、
後に紹介するループ処理などを使うと意識的に
終わらせる必要も出てくるので、一応紹介しておきます。
きれいなプログラムを作る -@echo off
echo +「表示したい文字」の定型で文字を表示できるようになる、
echo. で改行できるようになる、
pause で作業を一時停止させられる
(exit で作業を終了させられる)
と、ここまでのところまで一通り分かった人向けです。
一応コマンドに合わせて作業を自動化させることはできましたが、
このままではコマンド実行時にC:\Users\ユーザ名\フォルダの場所\>echo 「表示したい文字」
等のようにいちいちコマンド実行の復唱文出てしまい、邪魔くさいので
「表示したい文字」以外のコマンド実行表示を消すため、「@echo off」を使います。
「@echo off」をbatファイルの頭に入れると、
それ以降のコマンド復唱がoffになるので、きれいにできるのです。
また、pause時の「続行するには何かキーを押してください . . .」も非表示にする場合は
pause の後に> nul を付けます。
ここでも言っているように、プログラムは短くきれいに書くのが基本ですが、
ここのサンプルプログラムはあくまで筆者のメモなので、筆者が見て思い出せるよう
「汚くてもわかりやすく」を基本に書いています。悪しからず。
echo. で改行できるようになる、
pause で作業を一時停止させられる
(exit で作業を終了させられる)
と、ここまでのところまで一通り分かった人向けです。
一応コマンドに合わせて作業を自動化させることはできましたが、
このままではコマンド実行時にC:\Users\ユーザ名\フォルダの場所\>echo 「表示したい文字」
等のようにいちいちコマンド実行の復唱文出てしまい、邪魔くさいので
「表示したい文字」以外のコマンド実行表示を消すため、「@echo off」を使います。
「@echo off」をbatファイルの頭に入れると、
それ以降のコマンド復唱がoffになるので、きれいにできるのです。
また、pause時の「続行するには何かキーを押してください . . .」も非表示にする場合は
pause の後に> nul を付けます。
ここでも言っているように、プログラムは短くきれいに書くのが基本ですが、
ここのサンプルプログラムはあくまで筆者のメモなので、筆者が見て思い出せるよう
「汚くてもわかりやすく」を基本に書いています。悪しからず。
さて、今度は変数を使っていきます。
変数は数学で言うところのxとかyのように、値が決まっていないもの(変化させられるもの)です。
変数は、set [変数名] = [適当な値] の形で定義してあげます。
cmdでは「=」は【右の値を右辺に代入する】という意味なので、こうやって変数に値を入れるわけです。
試しに、変数:ataiに4を代入して表示させてみます。
set atai = 4
echo 変数(atai)は%atai% → 結果:変数(atai)は4
変数の中身を表示するのには%でくくってあげる必要があります。
echo %変数名% で、変数の中身を表示できます。
また、変数の中身(値)は数値に限られないので、文字を変数で定義することもできます。
変数は数学で言うところのxとかyのように、値が決まっていないもの(変化させられるもの)です。
変数は、set [変数名] = [適当な値] の形で定義してあげます。
cmdでは「=」は【右の値を右辺に代入する】という意味なので、こうやって変数に値を入れるわけです。
試しに、変数:ataiに4を代入して表示させてみます。
set atai = 4
echo 変数(atai)は%atai% → 結果:変数(atai)は4
変数の中身を表示するのには%でくくってあげる必要があります。
echo %変数名% で、変数の中身を表示できます。
また、変数の中身(値)は数値に限られないので、文字を変数で定義することもできます。
主な構造は、
・set /pで数値入力
（suchiとでも変数名をつけておく）
・suchiを剰余算から2で割る(%%2)
（余りを変数amariとでもおく）
・if文でamari equ 1の真偽で奇数偶数の表示
の三つを複合させた構造です。一つ一つ解説していきます。
・set /pで数値入力
（suchiとでも変数名をつけておく）
・suchiを剰余算から2で割る(%%2)
（余りを変数amariとでもおく）
・if文でamari equ 1の真偽で奇数偶数の表示
の三つを複合させた構造です。一つ一つ解説していきます。
解説 [-]をクリックすると閉じます
set/ a で計算式用の定型ができましたが、
これでは決まった値の計算しかできないので、バッチファイルを開くユーザが指定した値を読みとるため、
set /p を使います。
set /p 「変数名」=数値を入力してください:
のようにして、変数値をユーザの任意の値にするわけです。
分岐処理です。 if文は、
if 「条件式※1の値の場合 等」 「等号もしくは不等号 」 変数 (
条件を満たした場合※Trueの場合 に行う処理
) else (
条件を満たさない場合※Faleseの場合 に行う処理
)
の五行の構成から作られます。
・一行の中に、同じ作業の始まり「(」と、終わり「)」が入らない
・真偽判断後の処理はそれぞれ一文で完結するもの
という条件を満たさないとエラーが起きるので、5行になります。
が、if文はこの5行で1文という風に認識されるので、
if文の中にif文を入れることができます。(いわゆるネスト、入れ子構造)
理論上、入れ子構造はいくつ重なってもエラーにはならないので、とても汚いプログラムにはなりますが、
100個の判断をしたければ99個のif文を書けばいいことになります。
これでは決まった値の計算しかできないので、バッチファイルを開くユーザが指定した値を読みとるため、
set /p を使います。
set /p 「変数名」=数値を入力してください:
のようにして、変数値をユーザの任意の値にするわけです。
分岐処理です。 if文は、
if 「条件式※1の値の場合 等」 「等号もしくは不等号 」 変数 (
条件を満たした場合※Trueの場合 に行う処理
) else (
条件を満たさない場合※Faleseの場合 に行う処理
)
の五行の構成から作られます。
・一行の中に、同じ作業の始まり「(」と、終わり「)」が入らない
・真偽判断後の処理はそれぞれ一文で完結するもの
という条件を満たさないとエラーが起きるので、5行になります。
が、if文はこの5行で1文という風に認識されるので、
if文の中にif文を入れることができます。(いわゆるネスト、入れ子構造)
理論上、入れ子構造はいくつ重なってもエラーにはならないので、とても汚いプログラムにはなりますが、
100個の判断をしたければ99個のif文を書けばいいことになります。
サンプル
@echo off
echo.
set /p suchi= 数値を入力してください:
echo.
set /a amari = suchi %% 2
echo 2で割ったときの余りは%amari%なので、
if %amari% equ 1 (
echo 入力された数値（%suchi%）は奇数です
) else (
echo 入力された数値（%suchi%）は偶数です
)
pause
echo.
set /p suchi= 数値を入力してください:
echo.
set /a amari = suchi %% 2
echo 2で割ったときの余りは%amari%なので、
if %amari% equ 1 (
echo 入力された数値（%suchi%）は奇数です
) else (
echo 入力された数値（%suchi%）は偶数です
)
pause
サンプル-桁数をそろえる
九九の表示などで使いますが、計算結果を並べて表示する際、
一桁の数値と二桁で表示がずれていると見にくくなってしまうので、桁数をそろえます。
if sum lss 10 set sum = 0%sum%
ここでは、仮に計算結果をsumと定義して、一桁の場合は一つ0をつけるようにしています
試しに、九九の3の段表示にこの文を入れてみるとこのようになります。
三桁の数字を基準にそろえたいなら0を増やしたり、
0の表示が気になるなら半角スペースに変えるなどすると良いです
一桁の数値と二桁で表示がずれていると見にくくなってしまうので、桁数をそろえます。
if sum lss 10 set sum = 0%sum%
ここでは、仮に計算結果をsumと定義して、一桁の場合は一つ0をつけるようにしています
試しに、九九の3の段表示にこの文を入れてみるとこのようになります。
三桁の数字を基準にそろえたいなら0を増やしたり、
0の表示が気になるなら半角スペースに変えるなどすると良いです
loop処理は複数のやり方がありますが、ここでは
goto と:を使って、
名前を付けたところまでプログラムが戻るようにする形のループ処理を紹介します。
などのようにすることができます。
あまりにも簡単な問題や一度解けば飽きるような内容だとあまり意味がありませんが、
何回も入力に対する結果を表示させたい場合に使えます。
goto と:を使って、
名前を付けたところまでプログラムが戻るようにする形のループ処理を紹介します。
サンプル ループ処理でクイズを出す
@echo off
:LOOP
set /a suchi = 1
set /a sentaku = 0
echo -----------------------------
echo.
echo 問:5×4×12÷2×0
set /p suchi=解答:
echo.
if %suchi% equ 0 (
echo 正解です
) else (
echo 不正解です。
)
echo.
set /p sentaku=終了する場合は1、続ける場合はそれ以外を入力してください。
echo.
if %sentaku% equ 1 (
exit
) else (
goto :LOOP
)
:LOOP
set /a suchi = 1
set /a sentaku = 0
echo -----------------------------
echo.
echo 問:5×4×12÷2×0
set /p suchi=解答:
echo.
if %suchi% equ 0 (
echo 正解です
) else (
echo 不正解です。
)
echo.
set /p sentaku=終了する場合は1、続ける場合はそれ以外を入力してください。
echo.
if %sentaku% equ 1 (
exit
) else (
goto :LOOP
)
などのようにすることができます。
あまりにも簡単な問題や一度解けば飽きるような内容だとあまり意味がありませんが、
何回も入力に対する結果を表示させたい場合に使えます。
for /l %%[変数] in (何から、何刻みで、どこまで) do (
[コマンド] 例：echo %%[変数]
)
gotoを使わずともloop化させることは可能だが、gotoのほうが分かりやすいので、
慣れないうちはgoto文でloopさせるのが無難。
if文と合わせて、カウント回数がx以下ならloopさせて結果を表示、なんて使い方もできるが、
筆者的にまだよくわかっていない(致命的)
変数名の指定は「変数」の形で書いているが、これもなぜをつけないといけないのかよくわかっていない
もっと深く理解でき次第更新する
[コマンド] 例：echo %%[変数]
)
gotoを使わずともloop化させることは可能だが、gotoのほうが分かりやすいので、
慣れないうちはgoto文でloopさせるのが無難。
if文と合わせて、カウント回数がx以下ならloopさせて結果を表示、なんて使い方もできるが、
筆者的にまだよくわかっていない(致命的)
変数名の指定は「
もっと深く理解でき次第更新する
おまけ
九九の表示
サンプル-指定した段の九九を表示する
@echo off
echo.
:kuku
set /a kuku=0
set /p kuku=九九の何段目を表示しますか：
rem エラー処理
if %kuku% lss 1 goto kuku
if %kuku% gtr 9 goto kuku
rem 表示
set count=0
:LOOP
set /a count = count + 1
set /a sum = kuku * count
echo %sum%
if %count% lss 10 goto LOOP
rem 終了処理
pause
set /a kakunin=0
rem 変更確認処理
set /p kakunin=終了する場合は1、続ける場合はそれ以外の数値を入力してください：
if %kakunin% equ 1 (
exit
) else (
goto kuku
)
echo.
:kuku
set /a kuku=0
set /p kuku=九九の何段目を表示しますか：
rem エラー処理
if %kuku% lss 1 goto kuku
if %kuku% gtr 9 goto kuku
rem 表示
set count=0
:LOOP
set /a count = count + 1
set /a sum = kuku * count
echo %sum%
if %count% lss 10 goto LOOP
rem 終了処理
pause
set /a kakunin=0
rem 変更確認処理
set /p kakunin=終了する場合は1、続ける場合はそれ以外の数値を入力してください：
if %kakunin% equ 1 (
exit
) else (
goto kuku
)
- 九九のを表のように並べて表示
当然、echo - nオプションについて書くことになるが、筆者の書いたものだとnオプションが働かないので、
まだ研究中。
汚くなるうえ、ループさせる意味がほぼなくなってしまうが、
結果表示用の変数(sum 等)を複数作って無理やり表示させるしかない。
一回ごとの結果を改行させてもいいのなら、nオプションがなくてもいけるが、とても見づらい
サンプル-改行を妥協
@echo off
rem ↓--------------------変数設定--------------------↓
set /a kuku = 0
echo.
echo 九九の表示
:dankae
rem 計算
set /a kuku=kuku+1
set count=0
echo.
echo %kuku%の段を表示する
:LOOP
set /a count=count+1
set /a sum=kuku*count
rem 桁数をそろえる(二桁まで)
if %sum% lss 10 set sum=0%sum%
echo -n %sum%
if %count% lss 9 goto LOOP
if %kuku% lss 9 goto dankae
pause
echo.
echo.
set /p kakunin= 終了する場合は1、もう一度やり直すならそれ以外の値を入れてください：
if %kakunin% equ 1 (
exit
) else (
goto start
)
echo.
pause
rem ↓--------------------変数設定--------------------↓
set /a kuku = 0
echo.
echo 九九の表示
:dankae
rem 計算
set /a kuku=kuku+1
set count=0
echo.
echo %kuku%の段を表示する
:LOOP
set /a count=count+1
set /a sum=kuku*count
rem 桁数をそろえる(二桁まで)
if %sum% lss 10 set sum=0%sum%
echo -n %sum%
if %count% lss 9 goto LOOP
if %kuku% lss 9 goto dankae
pause
echo.
echo.
set /p kakunin= 終了する場合は1、もう一度やり直すならそれ以外の値を入れてください：
if %kakunin% equ 1 (
exit
) else (
goto start
)
echo.
pause
←クリックで開閉します
概要
C++はC言語にオブジェクト指向を中心にできることを拡張した言語です。
よく使う構文とか関数
サンプル
三々七拍子をLEDの点灯で
←クリックで開閉します
#include "mbed.h"
DigitalOut nLED1(P0_7);
DigitalOut nLED2(P0_6);
int main() {
int sansan=0;
int seven=0;
while(sansan<6){
int three=0;
three++;
sansan++;
}//sannsann loop out
DigitalOut nLED1(P0_7);
DigitalOut nLED2(P0_6);
int main() {
while(1){ nLED2 = 1;
int sansan=0;
int seven=0;
while(sansan<6){
int three=0;
while(three<3){
nLED1 = 1; wait(0.2); nLED1 = 0; wait(0.2);
three++;
sansan++;
}//3while outwait(0.5);
}//sannsann loop out
while(seven<7){ nLED2 = 0; wait(0.2); nLED2 = 1; wait(0.2); seven++; } //7wlihe outwait(0.5);
} //Mugen wlihe out} //main out
メモ
・すべての処理を繰り替えるのにはWhileループが便利
・条件分岐にはforループとswitch文が便利だが、for文の文法は言語によって違うところがあるのでwhileループでごり押し
・オブジェクトと変数を関連付けるDigitalOutでは、変数名に"LED"や"LED2"は使えない → "nLED"や"nLED2"としてる
・nLED2(P0_6)は1で消灯、0で点灯するので、ループの開始時か7拍子ループを抜けた終わりにnLED=0を入れる必要がある
・条件分岐にはforループとswitch文が便利だが、for文の文法は言語によって違うところがあるのでwhileループでごり押し
・オブジェクトと変数を関連付けるDigitalOutでは、変数名に"LED"や"LED2"は使えない → "nLED"や"nLED2"としてる
・nLED2(P0_6)は1で消灯、0で点灯するので、ループの開始時か7拍子ループを抜けた終わりにnLED=0を入れる必要がある